塾講師をしていますが、さいきんは学校と同じように塾にも不審者が入ってくるのではないかと心配になることがあります。学生は制服を着ておらず私服で通う人もいますし、浪人生は私服で塾に通っています。
高校生は特に成長が著しい子とそうではない子がいますから、塾の生徒かどうかを咄嗟に判断するのは難しいです。
また生徒の保護者と面談することもあるため、塾には見知らぬ人が入ってきてもわからない場合があり、早めに防犯カメラを導入すべきではないかと検討しています。

生徒を監視したいとかじゃないです

防犯カメラを設置すると、監視カメラではないかと考える人がいるのも理解しています。確かにカメラを設置することによって、稼働をしている間は常に監視をしている状態になってしまうからです。
しかし決して生徒を監視したいという気持ちから設置するのではなく、あくまでも生徒の安全を守るために設置することを理解してもらわなければならないと考えています。そのために設置の時期については、今でしょ!と考えていますが、生徒を含めて保護者が理解してから、設置をするべきだと考えています。
そしてもし監視カメラを設置することになったとしても、その撮影した映像は厳重に保管される必要がありますし、外部に流出することがあってはなりません。それこそプライバシーの侵害になってしまいますし、塾の講義内容も外部に漏れてしまうと、塾にとっては営業妨害をされたようなものです。そのためカメラを設置するときは、セキュリティ会社にお願いすることも1つの手段だと考えています。

授業のクオリティアップにも繋がるといい

防犯カメラを設置することによって生徒の安全を守ることが第一の役目ですが、その他の利用法として、授業のクオリティアップにも繋がるのではないかと考えています。
学校と比べて塾では、勉強をするために生徒が通ってくるので、周囲に迷惑をかける生徒が少ないといえます。それでも周囲に迷惑をかける生徒がゼロではありませんから、その場合は監視カメラによって迷惑をかけていると判断したときは退塾をお願いすることもできます。そうすることで、他の生徒さんに迷惑がかからず勉強に専念することができます。
同じように、塾の講師によっても教え方のうまい下手は存在しています。監視カメラで授業風景を撮影して、どんな授業をすれば生徒が興味を持ってくれるのか、成績を上げることに繋がる授業とはどんなものかを、講師が反省することに利用することができます。
塾は生徒が希望する学校に合格する、能力をあげるためのサポートをする場所ですから、目に見えた結果を得てもらうためにも監視カメラを使ってでも努力が必要だと考えています。